【エジコイ！】第10章★祭と浴衣と浴衣と神と

2017年3月15日2017年8月5日

園芸部の活動をしているときにメジェド君とオシリス先輩に夏祭りに誘われた。
アヌビス先輩も来るらしい。
どうでもいいけど、オシリス先輩の初制服姿。

アレレー？メジェド君はいつもオシリス先輩を独占しようとしていたはずなのに、どういう風の吹き回しなんだろう？？
もしかして、メジェド君はみんなに心を開きつつある…のかな？？

そんなわけで、ホルスとバステトさんも誘ってみんなで夏祭りに行くことになった。

華瑠无駒（カルナク）について調べてみた

©Kurohito

祭りの会場、華瑠无駒（カルナク）神社が気になるので、何なのか調べてみたよ。
カルナック神殿は紀元前1550-1069年頃に建てられた大神殿。
１平方キロメートル（100ヘクタール）以上におよぶ広大な古代宗教遺跡で、観光客に人気のスポットらしい。

夏の暑さと祭りの高揚感がエジプト神を惑わせる

夏祭りということで、浴衣姿でおめかしして出かけるよ！
ホルスが家まで迎えに来てくれることになってるの。

ピンポ～ン。
はーい。ガチャ。…うっ…。

ホルス、今日は顔がなぜか右向きです。そして目がオカシイ。
祭りに行く前から狐のお面をナナメかぶり。
ワイルドにはだけた真紅の浴衣の胸元には極太のクロムハーツが揺れる。
あの、…帰ってもらっていいですか？

これは夏の暑させいなのか、祭りの前の高揚のせいなのか、はたまた真紅の浴衣を纏ってしまったせいなのか、何がホルスをこのようにしてしまったのかは不明です。

そして原因不明な何かはホルスの内面まで変えてしまっていた。
邪気眼トーク：†クロノスが刻みし運命……。その羅針盤に狂いは許されない。いざ行かん、喧騒と業火の楽園へ！†
翻訳：待ってない。いくぞ

ホルスの邪気眼トークは非常に面白く、製作者もかなり楽しんで（苦しんで？）考えた感がよく伝わってくるのでおまけでまとめることにしました。
→痛さ全開！ホルスの邪気眼セリフ集

エジプト神たちの浴衣姿

神社に行くと、いたいた！
みんな浴衣だ。気合入ってるなぁ。
メジェド君は繭玉人形みたいになってます。

あっ、オシリス先輩また木が生えてる。祭りだから？なんでこのタイミングに。
やっぱりよく分からない人だ。

オシリス先輩とアヌビス先輩の浴衣が渋すぎです。
特にオシリス先輩は浴衣の色と柄が地味すぎておじいちゃん感がすごい。
アヌビス先輩は色味がダークすぎて極道チックね。

ここでやっとホルスにツッコミを入れてくれる人が登場！
バステトさん、若干引いています。
他のメンバーはスルー。
やっぱり、浴衣をはだけて邪気眼全開な人とあんまり関わりたくはないよねー。

ホルスの雰囲気についてバステトさんとキャッキャとはしゃいでいたら、メジェド君に「そんなことはどうでもいいです。」と思いっきり水をさされる。
ハイ。すいませんでした。

オシリス先輩の提案で、花火が始まる前に手分けして食べ物を買いに行くことになった。
「たこ焼きを買いに行きたい」を選ぶと、買い出しはホルスと一緒に行くことになった。

エジプト神の秘められた横顔

みんなで花火を眺める。
この前のホルスの衝撃の私服姿でも感じたけど、ホルスの横顔にやっぱり違和感が。
頬のラインのふっくらした小鳥さん感がすごい。

ホルスの浴衣の模様、よーく見たら、てっ…鉄条網！？（笑）
血しぶきのようなハネと滑らかにうねる鉄条網。うーん厨二ですなぁー。
あと左につけてたはずの狐のお面が右についてるよ。なぜ…？？
単なる幼馴染キャラかと思ってたけど、ホルスは謎が多すぎる。
ますます攻略する気力がわいてきたよ！

エジコイ 徹底攻略

エジコイ ドキドキ★プレイ日記

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